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2007.10.10 毎月2日は社長の日
11月度 社長の日
天高く馬肥ゆる秋、いつの間にやら秋になりました。スポーツも盛んな時期ですが、本来ス ポーツは人間の持っている、闘争心や弱肉強食の性をスポーツで減弱するために人間が作ったもので、本質的には人間の隠された動物的闘争心を沈めるために作 られたものである。だからスポーツを楽しむためには、ルールが有り、ルールを守らせる審判もいて公平な中で戦わせなければ、古代ローマで楽しむだけの競技 であった人間とライオンの格闘に成ってしまいます。
つまり人間 同士の戦いであるならば、常に公平さがそこに存在しなければ競技としての価値は見出せないと思います。ルールなき戦い、それは単なる喧嘩や暴力であり威圧 や脅しの世界で、ホモサピエンスの類人猿と殆んど変わらないこの格闘技をスポーツに代替するには公平な規則と審判が絶対的な条件である。さらに大事なこと はこれを見守る観客の冷静さで有ることを忘れてはいけない、競技中の選手は時として興奮の余り反則に陥るときもありファンの正しい応援がスポーツ精神の要 となる。然しこのファンという観客は時として冷静さを失いエゴと私利私欲に走り人類本来の闘争心に酔いしれてしまい公平さを失い選手以上に興奮し暴徒化し てしまうのが常である。まずスポーツ選手は人格的に立派で技を磨き、教養高く虚偽は無く、常に他人に慕われ人の模範となる人柄で無ければ成らない。間違っ ても、勝てば良いの成果主義で技よりパフォマンスを磨き、悪しき観客に仕立てて低俗な暴言を吐き罵る態度は、決してスポーツマンとは言えまい。特に近頃の スポーツはマスメディアが介入し観客共々偏った方向に引きずり込んでいる、先にも述べたように観客はもとより公平さに欠け、場に陶酔し正義感も無く、自分 を当事者(選手)に成りきり、戦っているがごとき錯覚に陥るものである為に時々熱狂し暴力的で、他人の意見も聞かず、パフォマンスを作り、身びいきの偏見 で全てを判定してしまう傾向にある。最たるものは高校野球での甲子園大会で母校、郷土愛以外何ものでもない応援であり、それ以外の第三者は当事者のスポー ツマンシップやファインプレーを賞賛するのである。つまり熱狂するファンは技術や精神は二の次で陶酔と偏見だけの世界にはまり込んでいる。アメリカの3S政策(スポーツ、スクリーン、セックス)は戦後の日本だけでなく世界中に3S政策でマインドコントロールを謀り民主化を看板にドルの覇権を広めており、ドルだけが世界共通の通貨としての価値を力(戦争)でねじ伏せ、仮想敵国を作り上げ、国益になるなら嘘でもつくし常に、何処かで戦争をしており、格差社会を好み、自由という名に借りて3Sで国民を先導している。そんな国と同調しなければ成らない国とは、果たして「美しき国」であろうか。
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