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2008.06.03  6月度 社長の日

水無月「みなずき」六月で今年も半分を消化して、田んぼに水を入れて田植えの季節です。

日本人の主食である米作りが始まりますが、収穫までの4ヶ月間毎日朝から晩まで田んぼに出て、いわゆる野良仕事で一日を終えます。米は八十八もの手間をかける作物であり、いいかげんな気持ちで取り組んでは良い米はできません。今年に入り石油を初めとして食料原料(小麦・トウモロコシ・サトウキビ・大豆等)鉱物資源が軒並み値上がりしており我々の生活は段々と苦しくなってきたように思えるが、開発途上の国々の人々は飢え死に寸前の状況である。その最中、低俗娯楽番組は相変わらず、大食い早食い番組を放映して文化人としての資質を失わせている。特に近頃の料理番組や旅行番組では、食に関して珍味、豪華さだけを競い合って、食の文化を紹介していないところに食への冒涜がある。

原因は沢山有るが、その中の1つに飽食の時代がありお金さえあれば なんでも買える社会である事。季節感が無く何時でも食べることが 出来る。つまり付加価値をつけて商品価格を吊り上げている状態である。 バイオ燃料も同じで、食からエネルギーの変換です。これも神への冒涜 です。近頃の主婦は買い物は一円でも安い情報は持っているが、 商品管理は杜撰で、腐らして廃棄処分が多く、賢い主婦には程遠い連中で す。真の意味で食に関する苦労を知らない時代に入ってきたのでしょう。 食べ方が分からず、食べ残し廃棄し、再利用や余り物の料理が出来ない 人間が多くなってきました。有名な会席料理店の食べ残しでも同じもの を出すから、顰蹙を受けるのであって、加工し別の料理として出せば、 食に関する文化であり、老舗の腕の見せ所である。老舗が老舗たる 努力が無かった事が惜しまれるし、そこに通ってた常連客も味覚の分 からない成金者で文化や歴史も分からずに食していたのであろう。 最後に、「男子厨房に入らず」ではなく、どしどし厨房に入って、 先ず冷蔵庫を開けてみてみなさい。その光景を見て、高価な化粧品や イブサンローランの服が似合うか、毎日、私の好きな料理を一品だけ でも作ってくれているかを考慮に入れてみてダイヤモンドや真珠が 似合うかを決めてください。

投稿者 ツインコーポレーション (17:51) | PermaLink
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