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2008.07.03 7月度 社長の日
文月「ふみ・づき」「ふづき」の陰暦7月で梅雨が明け半夏生の季節である。
これからは、じめじめした気候から太陽が降り注ぐ毎日が続き、一気に地球上の物を蒸発させる天候になってまいります。実りある植物は大きく生育して完熟を待ちますし、動物は大きく成長した実りを食べ、動植物の連鎖が行われていきます。このときが自然界の営みの基本であり、勝手に曲げて、作付けを変えたり、温度を調整したりする人間社会が未来の社会にどんな悪影響を及ぼすか又、どんな罰を受けるのか不安である。
前にも記載したが、酪農家が価格維持の為に搾乳した牛乳を川に流してる写真を視たが、酪農家も乳業メーカーも消費者も食に対する冒涜であり、自分達の利益しか考えてない行為であり、今般のバター・マーガリン等の品薄状況を作り出している。牛乳だけでない、キャベツ、大根・等の農産物も同様、過剰生産されたものを転用する知恵が欲しい。また、転用を武器に小麦・大豆・米からバイオエタノールを創り、価格を吊り上げ、消費物価を値上げさせ、益々格差社会を拡大しており、貧困層を作り、犯罪や治安を悪化させ、戦争へと導くのである。つまり、バイオエタノールの発見は素晴らしい事であったが、原料に小麦などの穀物を使用しては顛末転倒であり、科学者はもっと斬新的な発明が欲しかった。例えば大量に廃棄する大豆の滓(おから)を利用して家畜の餌としたり、大量に降った雨水を乾燥した砂漠や水利用の多いところへ国を超えてパイプラインを敷き詰めたらもっと人類は自然界に認められ、貢献できると思う。又、経済学者は難しい経済理論より「富の独占」から「富の分配」にウエイトを置き、平和な国や社会が築けるような、地球の資源は特定の国や個人の物でなく、人類や自然界の生き物が共存共栄できる資源として使われなければ成らない。
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